先週、バイクの車検が出来て、受け取ってきました。
2年に1回、これで、H26年9月までOKです。
先月整備工場から、引き取りに来た時のプレートです。
なんと、23年2月から先月まで1年半、車検が切れていました。
我ながらあきれて凄い!この間、この整備工場には、オイル交換やチェーンの修理交換にも出しています。
「父さんのバイク、車検切れてるんじゃーないの?」とは、
自分のスクータのプレートを確認してきたカミサンの言。
うん?”毎回通知のはがきが来るだろー・・””来てたっけ?”
「そんなこと、知らんワ」とつめたい返答。
整備のレッドバロンにも確認したが、「はがきは出している”はず”ですが、あくまで自己管理責任ですから・・」と、こちらもそっけない返事。仕方が無いから、慌てて、引き取りに来てもらったのだった。
(なお、保険、税は納めていましたが・・・・、この間バイクに乗っていたかは黙秘します。)(散々、松川の工房に通ったとblogに書いたのは誰だ!!)
「車検が受からんので、消音の詰め物もしておきましたので・・」
その費用も含めて思わぬ出費の7万4千円。
そして、自慢のカスタム仕様の直管マフラーから出る、周りを威圧するような爆音は、洩れた屁のような間の抜けたエンジン音に変ってしまっていた。
これでは乗るのがイヤになってしまう。
(その内に前の状態に戻してやろう・・・これで飯田警察署や交番に乗り付けた実績もあるのだから・・)